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BUSINESS APPROACH

Plan phase
 

経営理念・コーポレートステートメントの共有を通して企業の土台を確認します。

等身大の立ち位置から、価値創造へ向かうベクトルを定め、未来における企業のあるべき姿をともに描きます。

​実行可能な計画を立案し、マイルストーンにおいて経営陣と密に連携します。

Do   phase
 

計画に沿った実行を行う中で、もっとも大切なことはロギング(記録)です。

テンポの速いビジネスの世界においては、ともすると、行き当たりばったりの行動をとりがちになり、知らぬ間に最初の計画から離れてしまいかねません。

​そうならないためにも、細かく実行の実績を記録していきます。

Check phase

 

最初に立案した計画と、記録した実績を比較・検討していきます。

「数値化できないものは、改善できない」とは、トヨタ自動車の「カイゼン」語録ですが、チェックした行為そのものも「見える化」しておくことが大切です。

​そして、単に見える化をしただけでなく、「検索可能な状態で保管する」ことにより、それらは、即、会社にとって本物の財産となることでしょう。

Act   phase
 

例えば、チェックフェーズにおいて満点の評価であったとしても、「改善」の余地は常に存在します。「2分の1の法則」は、戦後の地方都市から、世界トップクラスの自動車企業を誕生させた、エンパワーメントな法則だと考えてます。

​組織発展のための普遍的な法則と照らし合わせることで、次なる課題設定を先取りし、市場における優位性と利益確保の最大化を率先して達成することが可能になると考えています。

© 松本芳朋システムデザイン事務所   YOSHITOMO MATSUMOTO SYSTEM DESIGN CONSULTING

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